今年も干拓に鶴がやってきた。
やがて雪になろうかという気温の中でも野鳥たちはとても元気だ。
さすがに二輪で鳥を観て回るには少々骨なので、クルマで移動する。
・・・いた!
ほぼ親と同じくらいの大きさだが、頸が黄褐色なのはおそらく子供だろう。
ここで暫く逗留してまた北の地へ飛び立つことになる。
こちらはナマヅルの親子。
しきりに休耕田で何かをついばんでいた。旅立つ前に暫し羽を休めておいてほしい。
水路ではカモ類がたくさん思い思いに浮かんでいた。
今日観た鳥:マナヅル、ナベヅル、アオサギ、チュウサギ、ハクセキレイ、モズ、
アトリ、ツグミ、ジョウビタキ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、チュウヒ、トビ、
ノスリ、ミサゴ、タゲリ、オオバン、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、
マガモ、カルガモ、タヒバリ、ビンズイ、ヒヨ、シロハラ、ウグイス、メジロ、
シジュウカラ、ヤマガラ、セッカ、カワセミ、オシドリ、キジバト